競艇を初めてする方の中には、専門用語が理解出来てずに戸惑う方も、少なくない事でしょう。
ですので、ここでは少しだけ例をあげて、それらを紹介していきます。
とりあえずは「着順点」。
これは、順位によっても振り当てられるポイントです。
基本的には、１着１０点・２着８点・３着６点・４着４点・５着２点・６着１点などのように配当が設定されていますが、出場する選手のレベルが高い「ドリーム戦」「選抜戦」などでは、１着１２点・２着１０点・３着９点・４着７点・５着６点・６着５点などのように着順点も高い配当となる事があるんです。
どのレースで高配当となるのかは、競艇場や開催により畭なってきます。
気軽に調べる事は出来るので、気になる人は調べてみてください。
そして、次に競艇の専門新聞でもよく使われる「得点率」です。
これは各選手が手に入れた、着順点の合計を出走した数で割った物。
つまり平均点のような物です。
優出や準優出は、この得点により決定しているのです。
予想最終日ともなると、勝負掛け選手の判断基準にもなる為、この得点率は、結構重要と言われているようです。
専門家などにもよく使われる言葉ですし、舟券を予想するにあたっても、かなり重要視されている物ですから、覚えておいて無駄になることは、まずないだといえると思います。
このように、手軽に紹介しましたが、競艇には、まだまだ初心者とっては、解りにくい用語が多数存在します。
これらを覚える事も、競艇の楽しみ方の１つになってくるのですので、少しずつでも覚えて行ってください。
